相場分析

【相場概要】

トランプ新大統領の就任演説は目新しいこともなくやや失望の内容。

事前にドル買いが進んでいたこともあり、演説終了後はサプライズがなかったことでセルザファクトからドルは反落。
想定内だったので中期のドル高の流れ自体は変わらないと考えます。

 

【ドル円】

112円には大きめ買いオーダーがある様子。
116円台にはオプションがあるようなので一旦はそこが上値の目処になりそう。
3DMAより上25DMAより下で推移。
3DMA 113.803
25DMA 116.637
日足のフィボナッチで計測した上値目処は116.10~117.210程度。
オプションがあることから上がっても25DMAが一旦の目処でしょうか。

【ユーロドル】
1.07と1.05に大きめのオプションがある模様。
3DMAと25DMAより上に推移。
たがオシレーターが過熱感を示していることが気になります。
1.07を超えると大きめのストップがあるようなのでそこをつけたらひとまず短期的な上昇相場は終了の可能性がありそうです。
3DMA 1.06468
25DMA 1.04998

【ユーロ円】
ファンダメンタル的にはドル高で見ているのですがユーロ円は3DMAと25DMAの上で推移していてドル円よりテクニカル的な地合の良さが見えます。
オシレーター的にもまだまだ買われ過ぎということもなく、ユーロドル日足の25DMAが上昇傾向にあることからも現状はドル円よりユーロ円の方が買われる余地はある状態。
ユーロドルの状況次第でドル円の方が強気に転換しそうではありますが。
3DMA 121.156
25DMA 112.623

 

【売買計画】
ファンダメンタル的にドル高で見ていることと下値が計算しやすいことからドル円は買い方向でトレードする予定です。
25DMAが下方向かつ現在の価格より上にありオプションが存在すること、また新規材料に乏しいことからストレートに抜いていくのも難しそうで、慌てて飛び乗らなくても押し目買いするチャンスはありそうです。
下方向で見ているユーロドルのテクニカルが強気傾向なので、これが下落に転じればチャンスありでしょうか。
テクニカルだけを見るのであればドル円よりユーロ円の方が地合がいいので、デイトレードは値動きしだいでこちらを選択するかもしれません。
またこちらでは記載していませんがユーロポンドがディナポリのフォーメーション分析で買いを示しているので実験的にロングしています。
最近ディナポリのテクニカル分析を勉強しているのですが、フォーメーション分析は頻繁に出るものでもないですし、出たら出たでどこにストップを置くかなどの実践も難しいのでまだまだ使いこなすには課題が山積みです。
ファンダメンタル分析と違ってテクニカル分析はある程度誰にでも平等すからもう少しレベルアップしたいところではあります。